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無事パーティーも終え部屋に戻り、寛いでいると部屋に兵士がやってきて俺達に封筒を渡し去っていった。
統弥「何だ?配属先…リーダー!」
不意に振り向くと少し怒りながら言った。
九津茂「リーダーじゃない💢…心配しないで中を見てみなさい」
言われるがまま中をみると俺は元の学生兼パイロットに留まっていた。ホッとため息をつき彼女に言った。
統弥「あなたはどうするんです?」
九津茂「私は『渡り鳥』元に戻るわ」
ニヤニヤしながら部屋の盗聴器を手にぶら下げながら言った。
統弥「そ、そうでしたね」
俺は冷や汗を拭い答えた。
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