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レン・フェルシオン (地球名:二宮蓮) 地球(正確には留置所)から何の因果かフェルシアーナへと誘われた、本作の主人公であり若干幸薄感漂う少年。 7年前に両親が失踪(と言う名の里帰り)で消息を絶って以来、姉である梓と生活を送っていた。 喧嘩が強く、ヤクザの組を「成り行き」で潰す程の最強さ加減。巷の不良達は蓮を「白い死神」と呼び、畏れ敬っているらしい。 それが関係して学業がかなり疎かになってはいるが、その高校に特待生として入学した秀才でもある。ちなみに入試の筆記では、500点満点中499点とバカにならない学力を披露している。 喧嘩や普段の生活ではもっぱら左手のみを使うのだが、実は両利きという器用さ。右は常に封印し、キレて我を失った時にだけしか使う事はない。 これだけでも凄まじい人間だが、更に顔もいいという「天は二物も三物も与えたもうた人間」。 …羨ましい。 ちなみに、話し方は作者の話し方を使っている。そこだけは譲れない。 年齢…17歳 身長…180cm 体重…68kg 銀髪蒼眼 属性…? 武器…? バトルスタイル…?
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