ノンフィクション

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朝、女が起こしにきた。青白い顔をして‥‥‥‥‥‥その顔をみて何があったのだろうかと思う。自分の部屋から、ドアを開けて、女の跡に着いていく私。一部屋のドアの空いた部屋の中にいたのは、冷たくなった男が、ベッドに横たわっていた。自分がその男に触れた、本当に冷たい男の体の体温。この男は、星になっていた。男の横には一つの手紙。自分は、手にとって読んだ。一言、「ごめんな」男に、なにがあったの?私たちのために、星になったの?なんで、きずかなかったのだろう‥‥‥‥‥‥助けてあげられなかったのだろう‥‥‥‥‥‥‥‥‥馬鹿だなぁ自分達‥‥‥‥その傷みきずかなくてごめんね‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥本当に、ごめんなさい
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