喜びの舞

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若干引いてたね。 リアルに落ち込んだ… だって人間だもの…… まあ、でも引きずる俺じゃない。 こんな事で引きずってたら、今までなんど引きこもってた事か…200は固いな 「校舎案内するよ」 俺も頷いて賛成してみる。 てか、この先生いやにクールだなぁ。 今も、無言だったから無口な奴だなんて思われてないかなぁ? いや、別に構わないけど 『変な人』とか思われるよりマシだな、うん! 「畑中ティーチャーの下の名前ってなんですか?決して下ネタでは無いので勘違いしないように!」 いや、一応だよ! あわよくばなんて期待してないよ。 ボクのは………いや、ゴメン咄嗟無理でした。 いきなり畑中ティーチャーが180度回転し此方に向き直ってきた。 「ねぇ、秋本君…少しは普通に喋れないのかな?  先生はある程度耐性あるけど、この学校の子は男の子とかとあまり接してないから、そうゆうの苦手なんだ、だから控えて欲しいな」 バリ上目遣い…クッ…効いたぜ…… 先生は耐性ある…それって… 「経験豊富?」 「ハァ~~」 大袈裟な溜め息は止めて下さい! 取り敢えず、無理ですがね。 そうゆうの止める=俺の精神崩壊  ここ、テストに出るぞ!!
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