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『...え!?...?』
ｵﾚは 耳を疑った...
『英二...おれ､かっ..彼女ができたんだ///』
大石は 照れながら でも嬉しそうに話してきた｡
ここは喜ぶべきところなんだろうけど...
『...ん?..英二??』
なんだろ...なんか胸んとこがｱﾂｲ｡苦しい...
『英二!!』
『ふぇ!?な..なに??』
大石の声で我に返った
『どうしたんだ??さっきからぼーっとして..』
そういいながらｵﾚの顔をのぞき込む
それに焦って ｵﾚは悟られないようにわざと笑ってみせた
『何でもないにゃ～^^それにしてもやるじゃん大石!!このこの～vVにくいぞぉ～ｗｗｗ』
『ちょっ!よせってｗ』
今はこんな風に笑ってるけど 心の底から喜んであげられない...
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