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罪と罰
いつも分かったふりしてた
悲しい顔をするのは僕がそばにいてあげられないから
いつも泣いているのは僕が守ってあげられないから
そんなのは独りよがりで自分勝手な妄想
いつも知ったかぶりで君を傷つけてた…
君にさよならを告げられてからやっと気づいたんだ
一番君を傷つけていたのは僕だった。そばにいたいと
一緒にいてほしいと
どれだけ君にワガママを言っただろう?
最後を告げられて気づく馬鹿な僕は君のいない重苦しい日々を過ごす。それが僕の罪と罰
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