一寸先は 死亡フラグ

4/12
前へ
/178ページ
次へ
ここはハヤテの通う学校、白皇学院 [リーン ゴーン] ハヤテ (ふぅ やっと終わった) 退任する先生の挨拶・校長先生の演説etc…が終わり教室に戻る生徒達 ハヤテ (さあ 早くかえってお嬢様の看病しないと…) 泉 「ハーヤ太君」 ハヤテ 「あ、瀬川さん 何ですか?」 話しかけてきたのはクラスメートの瀬川泉、イジメられるのが大好きな生徒会役員-いいんちょさんレッド 泉 「もぉ~// 変な紹介しないでよぉ」 いや だって実際そうだし 泉 「泣いちゃうぞ~」 ハヤテ 「…あの…瀬川さん?」 泉 「ほぇ? あっいや なんでもないよ」 ハヤテ 「で どうしたんですか?」 泉 「はいこれ ナギリンの分のプリント」 ハヤテ 「あ いつもいつもありがとうごさいます」 泉 「ニャハハハハ♪ いいんちょさんに感謝するのだ♪」 美希 「まぁいつもいつもって時点でおかしいんだがな」 理沙 「いいのか?主が落ちこぼれで」 話に入ってきたのは副委員長ブルーこと花菱美希・風紀委員ブラックこと朝風理沙 泉と三人合わせて『ザ・生徒会役員』である ハヤテ 「いや…お嬢様は今日風邪をひいていて…」 理沙「仮病だろ?」 ハヤテ (…うっ 日頃が日頃なだけに反論出来ない… …だがお嬢様の名誉を傷つけないためにも、ここは僕がなんとかしなければ…) 打開策を探すハヤテ そして…
/178ページ

最初のコメントを投稿しよう!

213人が本棚に入れています
本棚に追加