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“国民による、国民の為の、国民のゲーム”『国民ゲーム』 「国民ゲーム・・・?」 誰もがどんなゲームなのか見当もつかず、唖然とスクリーンを見つめる。先ほどの話とこれがどんなつながりがあるのか分からない。 「そう、国民ゲーム。国民全員が参加し楽しめるように、かつ日本の機械がどれだけ優秀であるかを他国に示すことを目的とした計画だ」 「そんな事をなさらなくとも日本の機械は世界で優れている事は立証されています。これ以上は無いかと・・・」代表の一人がなだめるように話をしたが、気にせず話は続く。 「国民には我々が考えたミッションをこなしてもらい、賞金を目指してもらうと言う簡単なゲーム。だが、それだけでは楽しくないだろ?だからこれを使う事にした」 そう言うと手に持っている携帯をブラブラと見せつけるかのように揺らす。 「携帯がどうかしましたか?」 「この携帯を“命”として賭ける」
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