貴方に焦がれて

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貴方ともう一度 恋をしたい あの白い花びらが 舞う場所で 汚れない 雪のような白い花 貴方と2人で見た まるで 汚れていない 貴方の心のような花だった 月が美しくて 見とれたあの日… 今更… 自分の気持ちが 分かった時は もう… 貴方は この世にいなかった
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