その一

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②時間目の休み時間・・・今度こそ、先生に見付からないように行く私達。 トイレにそっと入った私達は、声を震わせながら、呼んでみた。 私達「は~なこさん」 声「は~い」 すると、声がした。恐くなった京子は・・・ 「亜紀、ドア開けてみてよ」 花子さんなんて信じてなかった亜紀は顔が白くなっていました。 「う、うん、あ、開けてみるよ・・・」 すると、水の流れる音が・・・ 出てきたのは・・・・・・・・・
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