運命、偶然、つまり恋!?

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「まったく…。気付いてたんなら、もっと早く助けてよね? 危うく、ファンクラブの餌食になるとこだったよ」 「いいじゃん、ならなかったんだから」 …って、それは結果論でしょ! まぁ、一度陵海にバレたらもうしてこないだろうけどさ。 腕をくんで、陵海の悪口をぶつぶつ言っていたら、気付けば陵海が目の前にいた。 偉そうに、陵海まで腕くんでる。 陵海がしたら、本当に偉そうに見えるから不思議。 「もう、聞いて……っっ」 不意に、陵海から頬にキスされた。 チュッて。 いつもは鳴らないくせに、今日だけはわざと鳴らされた音が恥ずかしい。 なんて考えてる間に、頬だったキスは唇へと変わっていった。

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