恵介

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数時間後 悠「そろっと しめますかぁ!」 「そうだなっ! 女の子達は送らなくて 大丈夫なの!?」 空「私は優花と 帰るから大丈夫! 美砂は…」 「なるほどね」 美砂はもうすでに 悠太とラブラブだった 「こりゃ帰り1人だ」 悠「ゴメンな!また明日」 「おう!じゃあな」 空「じゃあ私達も…」 「そうだね! 今日ありがとうなっ また遊ぼーぜ」 空「うん!バイバイ」 優「バイバイ!」 優花はニコッと 微笑んだ 歩いてる後ろ姿の 優花が少しだけ… こっちを見てもう一度 笑った気がした 自転車で 家まで帰り ベッドに倒れ 携帯を開く 『新着メール一件』 ポチッ 『佐野 優花』 その名前にベッドから 飛び起きる そのメールの送り主は 意外にも優花だった 『今日は楽しかった! 今度2人で会わない?』 やっぱり簡単 遊び放題じゃん!
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