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鏡の奥に広がる世界
狂気に満ちてるのか
それとも愛が溢れているのか
明るいのか
暗いのか
知りたい
でも、私とその世界を
氷のように冷たい鏡が隔てる
向こう側の私はあんなにも笑顔で私を誘うのに
鋭い冷たさが私の指を拒絶する
どうしても覗きたくて
私は眼球を壁へと押し当てる
強く
強く
強く
強く……
そうしてようやく見えた世界は
闇
(6/25 鏡を見て何となく創作。病んでるような気もするが気にしない。自分でも意味不明)
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