プロローグ

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「じゃあまたな~♪」 俺の名前は園崎 蓮(そのさき れん)今日もいつも通り学校が終わっていつも通り学校帰りに友達と遊んだ。そして後は家に帰るだけだった。 今日もいつも通りに一日が終わると思っていた。 でも、今日はいつもと一つだけ違うコトがあった。 パァァァァァァァ 急に目の前になにやら見たコトがない文字がいろいろ書かれた円が現れた。 「なんだ!?あれって…ゲームとかである…魔法陣??」 俺は興味本意でその魔法陣に近づいた。するとその魔法陣は輝きを増し無数の光の手が伸びて俺の体に纏わり付き俺は魔法陣のなかに引きずり込まれた。 「な…なんだ!?うわー!!!」 蓮を引きずり込んだ魔法陣は消え、あたりはただ静寂につつまれた。
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