第3章

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「この木刀、借りても良いですか?」 永倉が翔の質問に頷く。 沖田と翔は、壁に立てかけてあった木刀を、一本ずつとった。 「あれ?二本じゃなくて良いんですか?」 沖田が聞くが、翔は頭を横にふった。
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