第3章

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次々と攻撃を繰り出していく沖田… それを全て受け止める翔… 2人の動きが突然止まった。 「…そろそろ、本気を出しても良いですよ」 沖田だけに聞こえる声で、翔は囁いた。 「っ!!気付いて!?」 「…」 沖田は翔の無言を肯定ととった。 沖田が笑った。 双方から殺気が出る。 「す…すげー」 誰かが言った。
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