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俺は木更津 学。
まだまだ純粋な中学二年生。
友達に誘われて入った合唱団。
毎週土曜日に練習がある。
その合唱団で一際俺の目に光り輝く女子がいた。
それが須藤美咲。
髪はショートロングで白い肌が美しい。
俺は即、メアドを交換した。
その晩、俺は美咲にメールをした。
[お疲れ様~!]
すると美咲は、
[あのねぇ、、、あの、、、]
[なんだよ。早く言えよっ(^O^)]
[私と付き合ってくれない?? やっぱ無理?]
[そんなの好きやのに断るわけないやんっ!]
こうして俺達は付き合い始めた。
しばらく忙しくて会えなくても、メールをしてるだけで幸せだった。
この幸せがいつまでも続くと思っていた。
あの事件があるまでは。。。。
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