74人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
歯医者で歯を削る道具。
あの小さいドリルみたいなのに似た道具です。
先端を用途に合わせて取り替える事ができます。
まずは紙やすりを筒状に丸め固めたものを使い磨き始めます。
番号が大きくなるほど目が細かくなります。
240番から、600番、1000番と使い磨いていきます。
それから真鍮のブラシで磨き、そのあとは磨き粉をつけた毛玉のようなので磨きます。
しっかりやると顔が写るくらいに輝きます。
銀の可視光線反射率は金属中最高だそうです。
うろ覚えです。確かそういうのを読んだような気がします。
最初のコメントを投稿しよう!