97

3/4
前へ
/349ページ
次へ
母『あ、本当に??(゚゚*)じゃあ、お母さんは歩いてお迎えに行くね!!寂しいやろ!?一人は寂しいやろ?!』             私『は…!?歩いて?!いや…別にいいんだけどさぁ…いきなり何!?』             母『よし!!行くから橋の近くになったら電話してね♪』               ブチッ!ツーッ ツーッ ツー ………。             勝手に切っちゃいました…(-"-;) そして…寂しいのはお母さん…。あなたの方ではないだろうか………(笑)               とにかく、自転車に乗って急いで帰りました。           ――――………‥‥          橋の近くになって電話をかけて、またそこから15分ぐらい自転車を走らせていると………あ。       見えてきました…が!!           母の隣にもう一人居るではありませんか…。           誰かと思えば…父さんではありませんか。     
/349ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6076人が本棚に入れています
本棚に追加