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ミク「あっ!はい。一年生です。てか…すいません!ありがとうございます!」
お礼を言い、立ち上がろうとすると足や手が痛みうまく立ち上がれなかった。
?「いいえ♪てか、体…痛いんだろ?無理しないほうがいいんじゃない?」
ミク「いえ。大丈夫です。入学式に遅れちゃうし。」
なんとか立ち上がり、足を引きずりながら起こしてくれた自転車まで行った。すると、スッと手が伸びてきて捻ったほうの手をつかまれた。
ミク「!!…いったぁっ!!あっあの…(泣)」
?「全然大丈夫じゃないじゃん。これで自転車乗ってくのは無謀だと思うけど?」
そう言うと、パッと手を離し自分の自転車のほうに歩いて行った。
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