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私は、びっくりしてポカンとしてしまった。すると、それに気付いた男の子はいじわるそうに笑い、私の頬をギュッとつねった。
ミク「いったっ…い!!!何するんですか!?」
私は、いきなりやられたこととあまりの痛さに頬を撫でながら男の子を睨んだ。
?「また、ぼーっとしてっからだよ。そんなんだと今度は自転車から落ちるぞ?それでもよかった?(笑)」
ミク「落ちないから大丈夫です!それに、いきなりつねることないじゃないですか!?」
?「いや(笑)あまりにもポカンとしてたから。あれくらいじゃないと気付かないかなって(笑)」
ミク「普通に声かけで気付きますよ!そこまで、ぬけてません!!それに、ポカンとしてたのは、あなたがいきなり持ち上げたからびっくりしたんです!」
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