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俊次「てか健…………………その髪型似合わねー。」
健「うるせい!切った奴に言え!!」
剛「そう?僕は似合ってると思うよ。」
健「やっぱり!剛は分かってるね~!!俊次には、ハイセンスすぎたかな!」
俊次「うざ!」
俺は東間 俊次。
今年から富昌(ふうしょう)高校に通うことになった。
受験戦争とか周りは言うが、そこまで勉強しなかったが軽く合格した。
まあレベルは高くも低くもない。
そんな高校で、いつも一緒にいるのがコイツらだ。
ウザくて、テイションの高いのが小学校からの友達 内藤 健。
そんでおとなしそうなのが、 武田 剛。
剛はいいが、健はテイション高くて少し疲れる…。
俊次「ハァ~。」
健「どうした?悩み事か?俺が相談にのってやっていいぜ!」
悩んでないし、お前のせいだし…。
健「そういやさー!知って…。」
??「そこの3人止まってー!!!」
3人「!!!」
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