ケース1

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これに遅れるという事は… 全てにおいて工程が遅れるという事になります。 わかりやすいのが、工作ですね。 先生がみんなの前で作り方を教えて、作っていきます。 1回聞いただけで、全ての子が作れるわけないですよね。 わからないければ、聞いてくる子もいますし、先生も見回っているので困っている子がいたら手を差し伸べます。 それ以外に子ども達は「他の子の作品を見る」という事が出来ます。 先生に聞く前に、自分で考えてわからない。他の子を見たらこういう風に作ってる。こうかな??などなど。 そういう姿を見ると心から頑張れ~と思いますし、その子自身の成長を感じます。
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