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僕は空を見上げた
「俺…何やってんだろ?」
「めんどくせっ」
っといつもの様に危ない時間…すなはち9時10時頃だ。その少年、竜は新宿歌舞伎町にいた…
竜は小学校4年の頃に父親を無くし。ちょうど中学一年になったころから荒れだした…
竜…「かったりぃし、あそこでも行くか」っと竜が向かったのは歌舞伎町でも麻薬取引等が沢山行われていると言われるクラブだった。
伸也…「おう。竜…またいつものいく?」
竜…「いや、今日は辞めときます。」そういった瞬間周りの何人かが竜を囲んだ。
伸也…「竜ちゃん。竜ちゃん、それはないでしょ?のりの悪い子は嫌いだよ?」
竜…「はい。すみません」っといった瞬間クラブの数名が竜を押さえ付けて、何やら薬を飲ませた。そう麻薬だ…
竜は麻薬を飲まされたまま朝まで倒れていた…そこへ吉田和也 という竜と同い年くらいの人がきていった。
和也…「君…大丈夫?」
竜…「てめぇには関係ねぇだろ。消えろよ!!」
その時はまだ何もわかっていなかったあのあとどうなるかなんて。
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