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気付いたときは家のベッドにいた
「くぅーん」
ヤマト達が布団の上で悲しそうに泣いていた
オデコにはヒエピタが貼ってあって 回りには神崎がいた
「近藤君…」
てか待てよ❗❗何で神崎が[?]
てか部屋汚くなかったけ💦体動かしたくても動かね…
「動かない」
神崎がぽつりと言い髪を撫でる
その仕草に癒されてしまう
「神崎学校は[?]」
「僕も早引き…」
「そうか……ごめんな」
俺は目を閉じ謝りながら布団の上にいるヤマトを撫でる
ヤマトは尻尾を振りコテツ達も撫でて欲しいのだろう顔を舐めようと近づいてくる
「こら💦止めろ」
「欲しい……」
「ん[?]なんか言ったか[?]」
俺はコテツ達に顔を舐められ神崎が何て言ったか聞こえなかった
「ううん…何にも…」
俺は時間を忘れて神崎と喋った
「てか今何時だ[?]」
俺はベッドの隣の机に置いてある時計を見て時間をみた
「もう6時か……神崎帰らなくて平気か[?]」
神崎は悩みながら
「もうそろそろ危ないかな…じゃあ帰るね」
神崎はカバンを持ちドアへと向かう
「おう💦じゃあな」
「バイバイ…」
神崎はゆっくりとドアを開け部屋からでた
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