第一節

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ラッシュ「はぁ?ふざけてんのかてめぇ。殺すぞ?ニコニコ」 笑っているがまたこれが怖いもので… カノン「ラッシュ?やめなさい?」 マスター「カノン~」 マスターはこの時命が救われたようなとても気持ち悪い顔をしていて、ラッシュが本気で殺そうと思ったとか思わなかったとか…… ラッシュ「何で?だって第一こいつの存在価値無いし?悲しむ人居ないだろうし?こいつウザいからいーじゃん」 マスター「おい…マスターに向かってこいtuカノン「確かに。価値ありませんよ?悲しみませんよ?ですがこんな馬鹿のために殺人鬼になるのはどうかと……」えっ?カノン酷くない?」 カノン「いいえ。本当の事ですから。」 ラッシュ「プ~。わぁったよ。殺さなきゃいいんだろ?」 カノン「はい。何か企んでません?」 ラッシュ「別に…ただ半殺しにするから出ていって?ニコニコ」 カノン「はい。」 この時カノンはマスターに‘出来れば死んでください’と思ったそうだ。
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