第2章

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それから俺が教室に行くと 弘矢は親指を立てて 「入れといた♪」 と言われ、俺は席についた。 なんか緊張してきた… やっべ~…/////// それから授業なんて 全然耳に入らなかった。 あっと言う間に 放課後になっていた。 俺は急いで生徒会室に 向かう。 手紙の内容にはこうかいた。 『放課後 生徒会室』 生徒会室についた俺は ちょっと安心した。 「まだ…来てねぇよな?」 「おい…」 「はッ?!…弘矢!!!!!」 俺の後ろには弘矢が 怪しげな笑みを浮かべて 立っていた。
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