第1章

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「遥香って慎嫌いだよね…」 ちょっと彩さん? あたり前ですから。。。 あーゆータイプは却下♪ 「あ…そーいえばさ?」 あたしは下駄箱に 入っていた紙を彩に差し出す。 「これ入ってたんだよね…」 彩はあたしを見て 「告白されたり~?」 って言った。 内容はこうだった。 『放課後 生徒会室』 「内容は聞かせてね♪」 え…行かないと駄目なん?! 「行かないけど…」 その後 いくら抵抗しても 彩に効果はなかった。 それからあたし達は 教室に戻って寝ていた。
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