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言い訳満載なあとがきですYahoo!←
ちょっとこの話は特殊な設定があるので解説をば…
月のワルツという楽曲をふと聴いたらインスピレーションと言う名の妄想の神が、親指に降臨なさりました←
何故か落ち着いたしっとりとした感じにすると朝菊にナールー(^O^)
菊は盲目設定。
爆薬の破片で失明してしまいました。
朝と菊はもともと仲がよくて、菊が怪我した時も朝はつきっきりで看病してあげてました。
そしてあくる日、菊の体調もいいので朝はロンドンの街並みを案内してあげます。
時間が過ぎるのも忘れ、気付くとあたりはもう真っ暗。
流石にまずいと思い、朝は菊の手を引いて帰ろうとしました。
しかし、人ごみで手は離れて2人は離れ離れになってしまいます。
朝は必死で菊を探します。
1人ぼっちがどんなに辛いことか、彼は知っているからです。
菊に同じ思いはして欲しくなかったらいい…な!←
だいたいこんな流れで、つながります。
なんだこの大正Roman←
2008.07.21 雨夜昇仁
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