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先程の景色とは一変して公園で目を覚ましたゆとり少年。ゆとり少年は自分の体が変わってないかを手探りで調べてみる。すると、自分の腹の肉がいつもよりブルブルになりそして大きくなっていることに気付いた。
『まさかこれってお腹の中にダイナマイトとか入れられたってオチ...?どうしよう...俺死んじゃうの...?』
ガクガクと膝が震えだし、黒のスラックスの股間が湿り始めた。
それを陰で見ていたシズカチャン。
『ははっ、ゆとりのやつ漏らしてやんの。こりゃあ今夜は楽しめそうだわ。』
そうゆうとシズカチャンはパンティの中からデジカメを取りだし、倍率を最大まであげてゆとり少年の湿った股間を撮りはじめた。
どうやら彼女は今夜一人で燃えるつもりなのだろう。
20枚連写を9回やり終わった後、パンティにデジカメを戻すとスッとシズカチャンは消えた。
湿ったスラックスとガクガクの膝で家路に着いているゆとり少年の足取りは重かった。
それは、腹の肉が増えたための影響なのか、漏らしてしまったという心理的な影響なのかはゆとり少年にしかわからない。
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