ゆとり 改造済み!!

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家に着く。 母が泣いていた 帰りが遅い事に心配していたのだろう。母がゆとり少年に抱きつく。 「大丈夫だよママ僕はママ以外の女は抱かないから」 母は安堵し、ゆとり少年をベットに押し倒した。 はだける制服。 ゆとり少年をかつてない興奮が襲う。 「ママ..駄目だょ..この年でパパになるとかまぢ嫌だから勘弁してくれないか..?」 母の耳に届くハズのない言葉を漏らすゆとり少年。 母はその猛々と反り返ったモノを見、大事そうな手つきで擦り始めた。 モノはピクピクと細かく、しかし正確に脈を打つ。ゆとり少年も次第に抵抗をやめていった。     ―ガタン ドアが開いた 父が帰宅したのだった。 「ママッ!!ヤツとのざれ事はやめろっ!!」 父がゆとり少年のモノを包んでいた手を引っ張った。 そしてゆとり少年をぶっ飛ばすと父は身構えた。 父「流派!!東方不敗はぁあ!!」 ゆとり「知らねぇぇえ!!!」 拳を交える父と息子。 余裕で交す父 「だからお前はアホなのだぁ!!」 バシッ 隙をついた平手打ちが息子の右頬にヒットした。 ゆとり「ぶったね!!」 父「殴ってなぜわるい!!」 バシッ 「二度もぶった!!相手が親父なら人間じゃないんだ!!僕だって!!」 息子は棒を持ち身構えた。 ゆとり「どうするっ!キンタマだけを狙えるのかっ!?」 父「よくもママをォォオ!!」 とびかかるゆとり父。 ぶにゅっ 見事にタマを貫いたゆとり少年の棒。 泡を吹き、気絶するゆとり父。 「肉と肉のぶつかり合う狭間に、己が醜い欲望を満たさんとする者。その行いを恥と知れ。...人それを下道という!!」     と、とことんスパロボとガンダムが大好きな息子と父の日常。
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