期待と想い       ~thought&thought~

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あっ         そういえばっ、隣の大学生がいるじゃな~い!!                                                               大「は、無理」           茜「オネガイシマス~。助けてください!!」     大「知るかっ。つか自業自得だろ」     茜「うぅ。自分でも思いました(泣)…なんでもしますから!カテキョしてください!ちゃんとそれなりのアレは払いますから~」         これを機にお近づきに…                 女子が苦手な先輩にはとても無理な話。それでも、こうでもしないと、この先ずっと接点のないままで終わってく。               そんなの、いや。             大「……ハ~…。なんでそう絡んでくんだよ。俺は女は…」   茜「分かってます!!!」       いきなり大きな声を出したのには先輩もあたしも驚いた。(゚ロ゚ノ)ノ     でも止められなかった。         茜「分かってます、けどあたしは少なくとも今まで先輩が会ってきた女子でないと、思うんですっ」       だまって聞いてくれてる。    とゆーかびっくりして固まってるのが正解。
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