142人が本棚に入れています
本棚に追加
そして蛍〔ホタル〕お姉様は、静かに私の隣に腰をおろす。
蛍[で?なんで私と一緒に居たかったの??神流〔カンナ〕]
神流[最近一緒に居なかったから]
蛍[まあ。そうね…]
神流[だから、はっきり言うとね、特別用事があるって訳じゃないの..。]
蛍[そっか😌でも、ごめんね😣最近なかなか一緒に居れなくて]
神流[なんかあった?]
蛍[何にもないわよ😃]
私は、その言葉を馬鹿正直に信じてしまった。
蛍お姉様が、私の為に動いてた事も知らずに。
最初のコメントを投稿しよう!