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確かに私はあなたの元カノに嫉妬してた
楽しみにしてた文化祭あんなひどい目にあって許せないって思った、
惨めだった
自分に自信なんて欠片もなくて、彼が愛しているのは偶像のわたしか、嘘だらけの私の言葉なんじゃないかとあなたの気持ちまで疑う自分が許せなかった……
ごちゃごちゃといろいろ考えていた、なにもまとまらなかった
一度おばかになってしまったおつむはそうそうよくはなってくれなかった
バカな私は結局最悪な形であなたからリタイアされたね………
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