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僕は人を信じれない
信じたくない
みな信じてと口にする
だけど僕が信じたら
みな僕を裏切るんだ
裏切るなら信じてなんて
言わないで
裏切るなら僕に
近づいて来ないで
それなら初めから一人でいい
孤独しか知らなければ
裏切られる辛さを知らない
二人でいる幸せを
知ってしまったからこそ
裏切られた時
幸せが壊れた時
一人の辛さが僕を支配する
僕にはその辛さに耐える力は
もっていないんだよ
だからもう
誰も僕に近づかないで
誰も僕を裏切らないで
.
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