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俺はありのままを話した。
・美羽が嫌いな訳じゃな い事
・恋愛をする気がない事
・真希に大恋愛した事
・真希に大失恋した事
・今も真希が大好きな事
きっと俺は結構な時間ダラダラ話していたと思う。
美羽は余計な口を挟む事なく聞いてくれた。
美『きっとあたしは待つよ[?]Jがどんなに時間掛かっても…あたしは待てるから』
俺『ごめん…美羽と今すぐじゃないにしても付き合うつもりはない』
美『ならそれでもいい。あたしがずっと片思いする』
俺『本当に俺は美羽を友達以上には思わないよ』
美『うん…いいよ』
重い空気が二人を包んだ。
俺『そろそろ時間なんやない[?]』
美『そうだね…』
無言のまま駅に向かった。
美『ここでいいよ😃今日はありがとう😆また連絡するね💨』
俺『気をつけてな』
まともに顔を見る事もないままバイバイした。
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