808人が本棚に入れています
本棚に追加
真希とは仕事あとちょくちょくドライブをしたり、ご飯を食べに行ったりした。
横を見ればあの頃と変わらない顔で笑う真希が居て、それだけで幸せに感じる。
俺『ほんまに大好きだよ…今でも』
真『分かってるよ😆』
俺『うん…』
真希には彼氏が居て、俺に対して答えてくれないのは分かりきっているのにどうしても言わないと胸が破裂しそうになるんだ。
どんなに思っただろう…。
真希と付き合う人が羨ましいって。
真希が好きになる人が羨ましいって。
こんなに近くに居るのに、この数センチの間にはどれだけの距離があるのかな?
俺を置いていかんといてや…。
一人にすんなや。
最初のコメントを投稿しよう!