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ケーキ入刀が終わり最後に由華が手紙を読んでくれた。
心の芯まで浸透するような優しくて凄く嬉しい言葉。
正直…泣きそうになった。
てか泣きたかった。
お前の気持ちに。
由『じゃ、Jからもなんか一言言ってもらおうかな✋』
俺『マジかぁ💦』
美『当たり前じゃん😔新郎さんよろしく❗❗』
俺『じゃぁ…俺も手紙を…』
俺は胸ポケットに手を突っ込み手紙が入っているかのような行動をした。
もちろん、結婚式をしてくれるなんて知るはずが無かったから手紙なんてあるはずがない。
美・由『えっ……😓💦』
俺『ま、無いんだけどね😃』
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