夏の終わり…

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…偶然出会った いや、彼女は待って居たんだろう… 「どうしたんですか」 と聞くと… 「ちょっと付き合ってくれない?」 久しぶり逢えた嬉しさと誘われた嬉しさが溢れて顔がついついにやけてしまう 「はい喜んで…」 なんて、ハシャギながらの返事に彼女も思わず笑顔になる… この笑顔はホントに幾ら何度見ても飽きる事は無いだろう… それくらい眩しく輝いて俺には見える…
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