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韓来「範の民達よ!私は役人を斬ってしまった!これは死罪に処される重罪である!しかし!私は悪政で民衆を苦しめる円帝国が許せない!どうせ死ぬなら円帝国と戦って死にたい!私は円帝国に戦いを挑む!皆の中に私と共に立ち上がってくれる者達はいないか!!!」
この韓来の言葉に広場は騒然となった。
陳亮「俺は韓来殿と行く!」
陳亮が前に進み出た。
韓来「陳亮殿…。」
陳亮「俺も兵士達を斬りました。それに帝国の悪政は俺も許せない!」
?「私も韓来殿と一緒に戦います!」
??「拙者も!」
声がした方を見ると、伊琉と馬盛が立っていた。騒ぎを聞き、駆けつけていたのだ。
韓来「おお!伊琉殿!馬盛殿!」
……………
民D「お、俺も帝国が許せねぇ!」
民E「お、おらも!」
民F「韓来さん!私たちも一緒に戦います!!」
韓来「よし!皆!!共に戦おう!!」
ワァ~~~~~!!!
こうして韓来達は立ち上がった。
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