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結局・・美恵子の十勝で恵は八勝で・・俺は零勝だ。
一度を勝てないとは・・そんな事よりも美恵子と恵の罰ゲームは酷いものがあった。
美恵子は抱きしめる・・コスプレをすれ、キスをすれだの。
流石にそれは断った。
恵は美恵子程ではないが、抱きしめるが中心だった。
時計を見た。
『時間がやばいな。帰る』
時計は6時半をさしていた。
『え~。まだしたいけど。仕方ないわね』
『そうね。お姉ちゃん。雄介さん私達の家泊まっていきます?』
『泊まらない。帰る』
雄介は叫んだ。
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