第三話

11/30
前へ
/644ページ
次へ
『遊園地かな?これでいいかな?単にウィンドショッピングでもいいかな?』 雄介は考えていた。 せっかくのデートなんだから楽しくしたい。相手も自分も。 『ウィンドショッピングでいいかな?』 『よしそれで行こう。 確か美恵子は買い物が好きだし、楽しめるだろう』 雄介は考えを固めた。 よしさて後はコースを決めるか。行き当たりばったりではな・・。 雄介はショッピングモールの地図と睨めっこをしていた。
/644ページ

最初のコメントを投稿しよう!

137人が本棚に入れています
本棚に追加