プロローグ

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『なんでしょう、ジ…師匠』 師匠『今日はお前に大事な任務を言い渡す』 は?聞いてねぇ…めんどくさいな…そもそもジジイの癖に師匠面すんなや… なんてことは言えない…しょうがなく 『それは一体…?』 『異世界の人間をつれてくることじゃ』 誘拐か‼ 『えとどのような方でしょう』 『わからん……だが…我等のために必要な存在なのだ』 いけにえか‼ 師匠『詳しいことは知らん』 知らないのかよ…役に立たないジジイだ…
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