□駅
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虚ろな目で顔を見上げると綺麗な顔が見えた。 私は一気に顔が熱くなった。 スタスタと歩き駅のベンチに私をおろした。 よく見たら同じ高校のネクタイだ。 「…ダイジョブ?」 のぞき込むように私を見てに問いかける。 瞳は青みがかった灰色で不思議な色の瞳だった。 恥ずかしくて顔が真っ赤になったのが自分でもわかった。
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