恋は突然…

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「ん…瑞稀。おはよ」 咲夜はやっと眼を覚ましたみたいだ。 「おはよ。てか、なんで俺の布団の中に居る訳?」 「なんでって…瑞稀が可愛いからつい…」 つい…じゃねぇよ! でも、咲夜は美人だから許してやろうじゃないか。 …って駄目だ!近親相姦なんて俺には無理だ! 「ねぇ瑞稀。私と寝れてそんなに嬉しかった?」 俺が変な事を考えていると、咲夜がニヤニヤしながら聞いてきた。 「へ?何言ってるの?嬉しいはずないじゃん」 「でもソコ、すごい元気になってるよ?」 咲夜は笑いながらソコを指差した。 ソコとは男の子の大事な所で… 確かに俺のソコはギンギンになっていた。
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