Oo。.愛の証+゚.

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「紗南ちゃんッ また会ったね!!」 「那智…さん」  涼介は〝誰??〟 と私を幸せそうに 後ろから抱きしめ ながら西城那智さん を見ていた。 「金髪の貴公子 って呼ばれてる ――紗南を助けて くれた人だよ」  と優一が言い 涼介はお礼した。 「いえ…― 幸せそうで 羨ましいです」 「貴方にも 必ず…― 見つかります」  涼介が言い 笑顔で去る 金髪の貴公子 西城那智だった
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