第1章 出会い

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帰ってからは早速このことをSA内の友達に報告した みんな応援してくれた 演劇ではない そっちはたいして興味はなかったらしい 恋のほうだ 「近藤真紀さん」 彼女はとても気配りができて 入ったばかりで ドギマギしている僕に 気さくに話しかけてくれた 彼女のおかげで部にすぐ馴染めた 人とこんなにしゃべれたのは久しぶりだ 彼女のパワーはすごい そんなところに僕は引かれた 今日はいい「夢」が見れそうだ
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