第1章 出会い

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「ホームルームサボったからねー」 なんて無邪気な笑顔だろう。 こんなに恋したのは 小学校の時の初恋ぶりだ 苦い思い出がよみがえる 冷たく言われるわけでもなく ただ、 冷静に 「興味ない」 そういわれたときのことは今でも・・・ でも今回は違うぞ! 最近は2人で帰ったりもする仲だ 恋をあまりしたことないせいか 僕は浮かれていた いけるんじゃあないか?と 僕は今日 次の計画に移ることにする
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