第1章 出会い

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朝が来て 目をあけた なぜ泣いていたんだろうか いつもと変わらない夢だった 彼女の彼氏は トラウマを消してあげてはないらしい もしかしたら 気づいてもないかもしれない 僕なら 気づいてあげれているのに 今日は部活サボろうかな ものすごく気まずい でもそれはよくない 演劇まであきらめることになる そうこうしているうちに 放課後がきた そっと演劇部の部室に手をかける と・・・その時 話し声が聞こえてきた
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