第2章 夢の中へ

2/13
前へ
/102ページ
次へ
目が覚めた 不思議な夢を見た あの子は誰? 少女の微笑む顔 脳裏に焼きついている 初めての出来事に まだ戸惑っている 戸惑いながらも支度をして 家を後にする 学校についてもあの少女のことを考えていた また会ってみたい いつしか 僕の考えはそっちにいっていた
/102ページ

最初のコメントを投稿しよう!

44人が本棚に入れています
本棚に追加