第2章 夢の中へ
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目が覚めた 不思議な夢を見た あの子は誰? 少女の微笑む顔 脳裏に焼きついている 初めての出来事に まだ戸惑っている 戸惑いながらも支度をして 家を後にする 学校についてもあの少女のことを考えていた また会ってみたい いつしか 僕の考えはそっちにいっていた
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